読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

20170210【ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち】

 

 

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

 

f:id:ixelx:20170223192655j:image

 

観に行きました。

ギリギリまで、これは観に行かないかな〜と思っていたのですが。

 

私の愛読する「KERA」(ゴシック&ロリィタやパンクファッションなどをメインに据えたファッション誌)には、ファッションページの他に漫画やサブカルチャーなどを特集するページが多く存在します。

中にはティム・バートンの特集なんかもあり、誌面に登場するモデルもその奇妙でファンタジーな世界観に惹かれているようでした。

 

しかし!私は”ケラっコ”(「KERA」の読者の呼称)であるにも関わらず、ティム・バートンの作品がそんなに好きではないのです。

チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」などはファンタスティックすぎてついて行けず。「コープス・ブライド」「フランケンウィニー」なども、あまり…怖いなと思ってしまいます。

そんな感じだったので、あまり進んで観ようという気にはならなかったのです。

でも予告を見ていると…あれ、めっちゃ気になる!予告には奇妙なこどもたちの紹介と、少年ジェイクが何かを助けなきゃ/守らなきゃいけない!という情報しかなかったので、一体何が起こるのか予想できず…気になって気になって気になって、観ちゃいました!

 

 

まずなんと言っても、美術面がスゴイ!可愛らしすぎず怖すぎず、ちょうどいい。屋敷は綺麗だし、庭が特に好き。一番上に貼った画像のような感じ。お洋服も可愛くて。私的には鉛の靴がお気に入り。見所であるあのシーンでは、心が踊りました。靴を履いたまま海に飛び込むところもいいですね。沈没船へスッと降り立つ姿は、まるで人魚姫のよう。やっぱり”ケラっコ”が好きなだけあります。

 

こどもたちも個性的で可愛かった。洋画を観る時誰が誰だかよくわからなくなることがよくあるのですが、これは出てきて一発で顔を覚えた。特徴的だし、みんな浮世離れしてる気がします。そこらにはいなそう。より物語に入り込めるようなキャスティングだったと思います。

 

そして、やはり主役ミス・ペレグリン!とても麗しかった…あの目に吸い込まれそうです。惚れ惚れとしてしまいました。

 

ストーリーも、ファンタスティックすぎなくて良かった。誰もが知ってる地名が出てきたりね。でも1つだけ、戦闘シーンは双子だけで倒せたのでは?と思ってしまいました。みんなの見所を作るためには仕方ないのですが、チートすぎたと思います。おま最初からそれ使えやwと思ってしまいました。

 

あと、エンド・クレジットで流れる曲が良くなかったです。「レオン」を見た時と同じ感情になりました。曲自体は悪くないのだけど、合わないと思います。そこは三拍子のワルツとかで決めてほしかったな〜。

 

そんなわけで、思ったより面白かったです。